本来、「サプリメント(supplement)=補助」であり、バランスのとれた食事により必要な栄養素がとれている人にはサプリは必要ありません。「私は毎日食事に気をつけているから大丈夫!」・・・そう思っているあなた、本当に大丈夫ですか?
体に必要なビタミン、ミネラルを摂取するためには、1日350gの野菜を食べることが必要と言われています。なんとサラダ7皿分!実際にはほとんどの人がビタミン・ミネラル不足と言われています。
ビタミンは13種類存在しますが、「水溶性ビタミン」と「脂溶性ビタミン」に分けられます。このうち「水溶性ビタミン」は一度に大量に摂取しても、尿として体外に排出されてしまいます。ビタミンCやビタミンBなどが水溶性ビタミンです。ストレスがあると、ビタミンやミネラルは体内で盛んに消費されるため、水溶性ビタミンが不足しやすくなります。毎回食事で摂取するか、1日数回にわけてサプリで摂取することがオススメです。
一方、「脂溶性ビタミン」は体外に排出されず、体内に蓄積されるため過剰摂取に注意する必要があります。ビタミンA、E、D、Kなどが「脂溶性ビタミン」に含まれます。過剰に摂取すると、倦怠感や頭痛の原因になることがあります。通常の食事ではそこまでの過剰摂取はありませんが、サプリの大量摂取は危険です。サプリを選ぶ際にも、成分の性質を理解して、それに合わせた量と飲み方を守りましょう。
ビタミン摂取量は調理方法によっても、変わってきます。「水溶性ビタミン」は水に溶けやすい性質があるため、水洗いや茹でたり煮たりすることで成分が失われやすいことが分かっています。生食かさっと炒めるなど過熱は最小限に行うとよいでしょう。「脂溶性ビタミン」は油に溶けやすい性質から炒めものにするとよいでしょう。油と一緒に摂取することでビタミン吸収率が高くなると言われています。
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